横山航太選手「冷静に自分を見失わずに走りたいと思います。スタートでつまずかないことも課題です。今は楽しみ半分、不安半分な気持ち。明日は必ず、いける!そう信じて頑張ります」
中井路雅選手「前回のワールドカップでは消極的な走りをしてしまいました。ですので、世界選手権では攻めの気持ちを忘れずに走りたいと思います。試走を重 ねることで砂区間に自信が付きました。"走れる"と思って、積極的にいきたいです。緊張や不安な気持ちもありますが、それよりも楽しみな気持ちが大きいです!」
そんなジュニア選手に、先輩辻浦選手からのアドバイスが!「ジュニアは脚力に大差はなく、競技時間も短い。だから気持ちの勝負になる。とにかく自分のやってきたことを信じること。周りがどう走ろうと、自分が決めたラインを走った方がいい。周りもみんな不安な気持ちでいっぱいなので、いいリズムを作って、勢いに乗った人が前に行ける。あとは失敗しても振り返らず、次のことを考えること。気持ちの切り替えも大事になってくるから」とのこと。
明日はどんなレースになるのでしょう?
瀬田工業、中井くん頑張れ
返信削除